重要なお知らせエリアを非表示

SUNDAY

ABOUT画像を非表示




花士 珠寳

京都の慈照寺(銀閣寺)にて初代花方を務める。同寺の国際文化交流事業ではフランスや香港、アメリカ、メキシコ、台湾などでの文化交流プログラムでさまざまな国や民間の文化施設、団体などと交流。音楽や現代アート、工芸、建築などの分野の国内外のクリエーターとも協働。国内外の音楽フェスティバルや展覧会などのイベントにも参加。
2015年に独立し、草木に仕える花士(はなのふ)として、大自然や神仏、時、ひと、場所に花を献ずるなど「花をする」ことを国内外で続ける。同年、青蓮舎花朋の會を設立し京都、九州、東京の教場で、花を通して、豊かな生活時間を作ることを提案している。
2016年から、香港に加え中国本土でも活動し、外務省が日本文化を海外で発信する事業「JAPAN HOUSE」にも関わる。
2017年より京都造形芸術大学美術工芸学科客員教授として教鞭をとる。
著書に『造化自然 -銀閣慈照寺の花-』(淡交社)、『一本草 -花が教える生きる力- 』(徳間書店)がある。

Mapを非表示